初詣で出逢った野良と犬
初詣に行く道で逢った熊ちゃん。飼い主さんのお話だと、以前嫌な事に逢っているので中々カメラ目線にならないのだそうです。おとなしく凛々しい顔の犬でした。
初めてお参りした、小さな神社の前で逢ったフレンチ・ブルドック。名前を聞くのを忘れました。人見知りはしないのですが、ブル独特のよだれを敬遠して、撫でてやるのを敬遠しました。
小さな神社の床下で見つけた野良さん、不敵な面構えですが、目の間が狭いので、ガキ大将の様に見えて可愛いです。尻尾の先がくるりと回っていてト音記号の様です。
植え込みの中の猫は、餌をやりに来たお婆さんが、見せたがって案内してくれた神社の裏の庭に蹲って居た猫です。誰かに切られたか、車に轢かれたか、後ろ足が一本無くなって居るのだそうです。
| 固定リンク
「携帯・デジカメ」カテゴリの記事
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
うちの近所でも、野良猫たちは逞しく生きています。
1本足がなくても動物たちは悲観したりしないから、とても勇気づけられます。
でも、人間の勝手に巻き込まれた結果だとすると、悲しいことですね・・・。
投稿: ぶーママ | 2007年1月 5日 (金) 00時01分