氏神様の参道で
碑文谷八幡宮の桜並木の花見に初めていきました。
話には聞いて居たのですが、中々機会に恵まれずに過ごしていましたが、今年は丁度好い時期に、行ってみる事が出来ました。
思って居たより豪華な桜に、暫くの間動く気にならず、眺めていました
参道の入り口から見た桜並木です
殆ど人影が無く、見事な桜を独り占めをしていました
もう百年近くの樹齢の木が、完全にトンネルを作って居ます。
参道に沿った家の自動車には雪の様に花弁が積もっていました
時々風が吹くと、花吹雪になって、花弁が頬に当たります
ての平で受けてみました。
吹き寄せられた花弁が積もっています
老木の根元に、若い芽が伸びていました。
男の子が、花弁を帽子に受けていましたので撮らせてもらいました。
花弁をかき集めて、上に投げて遊ぶ事を教えてあげたら、喜んでいました。
年かさの方とは、昔花弁を糸に通して首飾りを作った話で、行きずりの方とも話が弾んだお花見でした。
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